
5月病とは・・・
病院などで使われる正式な病名ではありません。5月病は病名でいうと「適応障害」。
・睡眠をしっかり取る。朝日を浴びて起きる。
5月病で「不眠」を抱えている人は要注意。睡眠不足は絶対によくありません。
どーしても眠れないという人は心療内科など通院して睡眠薬など処方してもらうのもありです。
良質な睡眠はストレスに対するのに必須です。
また朝日を浴びて起きることで体内時計が調整されますし、癒しホルモンである「セロトニン」が分泌されます。
早寝早起き。
規則正しい生活を。
生活リズムが狂ってしまうと5月病になりやすいです。
・楽しく運動をする。
「楽しく」というのが肝。
マイペースでいいですから体を動かすことがオススメです。
ウォーキング、散歩でよし。
運動することでリフレッシュ、ストレス解消効果も期待できます。
特に朝にウォーキングなどの「リズム運動」をすると前述した「セロトニン」分泌が促す効果があります。
・趣味などを楽しむ。
とにかくストレスを溜め込まないこと。
自分の好きなことを楽しんでストレス発散しましょう。
「もっとやらなきゃ」と自分を追い込むのでは逆効果。
どんどん5月病が悪化し、本当にうつ病になる可能性もあります。
まずはリラックス。
緊張と弛緩の両方がないと体が参ってしまいます。
仕事を忘れる時間を取りたいところです。
※
回復しなければ、無理をせずに病院へ行きましょう。
落ち込んで「ヤバい」と思ったら心療内科などで抗不安薬や抗うつ薬を処方してもらうのも早めに5月病を治す方法の一つと考えておいた方がいいかもしれません。

ラベル:5月病